混合ワクチン

　　　◆大切なワンちゃん猫ちゃんが病気にならないために

　　　◆周りのワンちゃん猫ちゃんに病気をうつさないために

　　　混合ワクチンを射ちましょう。

　　　混合ワクチンでは以下の病気が予防できます。

混合ワクチンの接種についてですが、初年度は複数回必要になります。

その後、年に1回の接種が必要です。

ワクチンは病気を防ぐために射ちますが、体質でアレルギー反応を起こすことがあります。

そのため体調が万全なときにご来院ください。

ワクチンアレルギー

　ワクチンは接種後に、元気や食欲がなくなったりという比較的軽い症状のものから、ぐったりしたり、蕁麻疹、顔のむくみ、ひどいものではショック状態になることがあります。

　これはわんちゃんの体質によるもので、ワクチン接種前に判断することはできません。そのため、こういったことが起こったときにすぐ対処できるよう午後も診療している日の午前中に射つようにし、いつもと少しでも違う様子がないか日中はよく観察し、何かあればすぐ病院に受診されるようにしてください。

　また、ワクチンを接種した日は安静にし、散歩も控えめにして、シャンプーも2〜3日の間はやめておきましょう。